研究課題/領域番号 |
20560351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
岩橋 政宏 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (30251854)
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連携研究者 |
木村 哲也 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (70273802)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ロボット / 映像通信 / 階層符号化 / ビジョン / 符号化 / 通信 |
研究概要 |
障害物や空間位置を認識して、映像情報を駆動系へフィードバックすることで、遠隔操作や自律走行が可能な様々な探査ロボット・システムが開発されている。本研究では、複数の探査ロボットが編隊を組んで現場を探査し、操縦者と分析者、更には複数のロボット間で、ネットワーク通信路を介して映像情報を共有できる、新しいシステムを開発した。映像信号を時空間基底により成分分解し、特定の機能を実現するために必要最小限の成分のみを通信することで、探査現場における限られた伝送帯域での、安定な連携遠隔探査が可能となった。
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