研究課題/領域番号 |
20560358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
松藤 信哉 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (00173873)
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研究分担者 |
松元 隆博 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (10304495)
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研究協力者 |
畔柳 功芳 中部大学, 客員教授
内藤 敏勝 (有)インパルス通信研究所, 代表取締役
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 近距離無線通信 / CDMA / 準同期方式 / ZCZ符号 / 干渉除去 / モバイルシステム / 無線ネットワーク / システム設計 / ハードウエア設計 / 無ネットワーク / 低コスト / 高速伝送 / 近似同期 / ユビキタスモバイル / 近距離無線 |
研究概要 |
複数移動ロボットや車々間を瞬時に結ぶ高度移動体無線ネットワークシステムは、今後、大きな市場を生み出すものと考えられる。これらへの適用には、瞬時接続可能、リアルタイム伝送可能、複数同時多元接続可能といった性質を持つ通信方式が要求されるが、そのような方式は存在しない。本研究では、それらの性質を有す符号分割多元接続方式(ZCZ-CDMA方式)について検討し、システム性能を明らかにした。さらに、通信プロトコルと実用化のための低価格化を考慮して、送受信回路の基本設計を与えた。
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