研究課題
基盤研究(C)
圧電デバイス表面上の振動変位分布測定は,デバイス設計上および科学技術発展上重要な一角を占めているが,変位量が微小であるが故にこれまで実時間での計測は試みられていなかった.本研究は,デバイス表面の僅かな凹凸から生じる光干渉を利用して,ナノメートルオーダの振動変位分布を可視化するものであり,実時間測定と組み合わせることにより,温度変化に伴う主モードと近傍スプリアスとの結合振動の動的可視化が可能となる.
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AS & T Vol.32, No.3
ページ: 115-117
AS & T
巻: Vol.32 ページ: 115-117
JJAP
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FCS