研究課題/領域番号 |
20560488
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
北村 敏也 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (80224971)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 高速列車 / 低周波音 / 数値解析 / 環境影響 / トンネル突入波 / CIP法シミュレーション |
研究概要 |
高速列車がトンネルに突入する際に、トンネル入り口周辺に圧力波(トンネル突入波)を放出する。本研究では、高速列車がトンネルに突入する過程をシミュレーションし、トンネルに対してオフセットした状態での突入や、トンネル入り口における地理の影響を評価することを目的とし、CIP法による3次元シミュレーションシステムを構築し、簡単なモデルについてのシミュレーションを行った。シミュレーションシステムでは、高速列車の突入に関する流体解析部分と突入波の放射に関する音響解析部分で分けて構成した。両解析システムとも距離減衰が理論通り現れず、保存則の適用に問題があることが明らかとなった。
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