研究課題
基盤研究(C)
本研究は、既存鉄筋コンクリート造建築物から採取した供試体の強制乾燥試験を行って標準乾燥収縮ひずみを推定する方法により、ひび割れの原因を推定する手法の検討を行った。その結果に基づき次の提案を行った。(1)標準乾燥収縮ひずみ推定を目的としたコア供試体の強制乾燥試験手法(2)仕上材・環境条件を考慮した乾燥収縮ひずみの予測手法(3)(1)、(2)をふまえた既存建築物のひび割れ原因の推定手法
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日本コンクリート工学協会年次論文集 CD-ROM(採用決定)
ページ: 33-1
日本コンクリート工学協会年次論文集 CD-ROM
ページ: 32-1
日本コンクリート工学年次論文集
巻: 32-1(CD-ROM)
日本建築仕上学会大会学術講演会研究発表論文集
ページ: 139-142