研究課題/領域番号 |
20560524
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
山口 謙太郎 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (10274490)
|
研究分担者 |
小山 智幸 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (50215430)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 地球環境負荷低減 / サステナブル / リユース / 建築用木材 / 乾式組積造 / 摩擦抵抗 / プレキャストコンクリート / 制振壁 |
研究概要 |
本研究では、建築材料のリユースに対応できる建築工法や建築構造システムのうち、木構造、PC板の乾式取付工法、SRB-DUP構造に焦点を絞り、日本に適したリユースの展開方法の提案や、日本でのニーズが高いリユース可能な工法・構造システムの開発と提案に取り組んだ。その成果として、木造建築構成材のリユースに有効なカスケード利用システムや、PC板の乾式取付工法およびSRB-DUP構造によるリユース可能な制振壁の設計・施工法を提案した。
|