研究課題/領域番号 |
20560541
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 広島工業大学 |
研究代表者 |
玉井 宏章 広島工業大学, 工学部・建築工学科, 準教授 (80207224)
|
研究分担者 |
高松 隆夫 広島工業大学, 工学部・建築工学科, 教授 (10125148)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 建築構造・材料 / 分散型実験 / 統合化評価法 / 修正OS法 / せん断ダンパー |
研究概要 |
分散型システムとインターネットを用いて解析・実験装置を複数統合化した耐震性能評価法を確立した.統合化解析用のNETSHEAR というせん断パネルダンパーの複合非線形詳細解析プログラムを新規に作成した.せん断パネルダンパーを建物内に設置した制振建物全体の地震時挙動を調べて耐震性能評価を行った.また,せん断パネルダンパーの2方向加力時の性能を実験的に明らかにし,その設計式についても整備を行った.
|