研究課題/領域番号 |
20560551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
須永 修通 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (20145668)
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研究協力者 |
伊藤 紗加 , 須永研究室, 学生
川上 梨沙 , 須永研究室, 学生
松井 優美 , 須永研究室, 学生
武藤 大樹 , 須永研究室, 学生
小林 友希 , 須永研究室, 学生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | エコスクール / 学校建築 / 設計基準 / 設計指針 / 改修 / 環境共生建築 / 教室環境 / 設計基準・指針 / 改修基準・指針 / エコ改修 / 実態調査 |
研究概要 |
学校建築の多くは環境性能が脆弱であり,地球環境保全と室内環境の適正化を図るため,新たな設計基準が必要とされている。本研究では,まず,自治体が持つ学校建築の設計基準の実態を調査し,明らかにした。次に,都市部で有効と思われるナイトパージ等の効果を実験実測により示した。また,ドイツ,イギリスのエコスクールの実態調査を行った。それらの結果を踏まえ,学校建築が持つべき新たな性能目標値を提案した。
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