研究課題/領域番号 |
20560561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
花里 俊廣 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (00257172)
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研究分担者 |
佐々木 誠 日本工業大学, 工学部, 准教授 (70350577)
木川 剛志 福井工業大学, 工学部, 准教授 (50434478)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 超高層集合住宅 / 対人的環境 / 住戸 / 居間連結型 / 公開空地 / 路地 / 行動マッピング / 環境エレメント / ランドマーク / 東京タワー / 超高層分譲マンション / 眺望の価値 / 感覚の高度化 / 首都圏 / 居間中心型 / 設計者 / 評価 |
研究概要 |
超高層マンションの住戸を隣接グラフにより類型化し、居間連結型が多いことを明らかにした。また、設計者にインタビューし、意図的にこれらの型を用いて住戸間の差異化を図った設計を行っていること、また、居間連結型は小家族を念頭に設計していること等を明らかにした。さらに、超高層マンションが路地空間と併存する月島の集合住宅等の外部空間の対人的環境を調べて、路地や公園のそれと違うことを明らかにした。
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