研究課題
基盤研究(C)
ナノスケールの局所力学挙動解析を鉄鋼材料の粒界などに応用して、粒界強化機構の素過程を明らかにした。粒内に比べて粒界はより低応力で塑性変形が開始することを明確にした。TEMその場インデンテーションによって、転位の増殖と同時に流動応力が瞬時に低下することや、双結晶における界面付近では大角粒界にもかかわらず、転位の顕著な堆積挙動は観察されなかった。
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Scripta Mater. 64
ページ: 919-922
Scripta Mater.
巻: 64 ページ: 919-922
Mater.Sci.Eng.A 527
ページ: 1869-1874
(submitted)