配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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研究概要 |
波力発電や風力発電などの自然エネルギーは変動が大きく,数値解析方法および設計方法の確立が最も重要であり,実験は数値解析結果の妥当性を検証する上で重要な役割を有している.本研究では数値解析方法や設計方法の確立を目的に研究開発を実施している.このために必要な,(1)タービン特性解析用数値流体計算コード,(2)微小振幅波線形理論に基づく空気室を有する浮体の特性解析コード,(3)数値流体計算による空気室特性の予測コードの開発,(4)総合システムの特性予測と設計方法および評価方法の構築を行っている.
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