研究課題
基盤研究(C)
食糧問題に対する海洋工学の観点からの対策としては、持続可能な水産資源の管理が重要であると考えられる。本研究では、自律型海中ロボットを使用することで、水産資源量調査のコストと調査に伴う危険性を減少させながら対象海域のデータを効率良く収集することを目指し、音に敏感な魚類を主な対象として高精度に音響機器による調査を実施するために、グライダー型推進機構を有する自律型海中ロボットの開発に関する研究を実施した。
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日本船舶海洋工学会講演会論文集 第12号
ページ: 127-130
日本船舶海洋工学会講演会論文集
巻: 第12号(掲載決定)
日本船舶海洋工学会講演会論文集 第9W号
ページ: 37-40
Proceedings of the 3rd Pan Asian Association of Maritime Engineering Societies and Advanced Maritime Engineering Conference 2008
ページ: 633-638