研究課題/領域番号 |
20570130
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
高橋 康弘 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (10154874)
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連携研究者 |
福山 恵一 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80032283)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 鉄硫黄タンパク質 / 鉄硫黄クラスター / 生合成 / 遺伝子 / タンパク質 |
研究概要 |
コファクターとして鉄硫黄(Fe-S)クラスターを持つタンパク質はFe-Sタンパク質と呼ばれ、光合成や呼吸などのエネルギー代謝から遺伝子の発現制御にいたるまで、重要かつ多彩な生理機能を担っている。それらFe-Sタンパク質の機能を支えているのがFe-Sクラスターの生合成系である。本研究では、Fe-S クラスターの生合成マシナリーで中心的な役割を担うIscUタンパク質の性質を解析し、ユニークな構造との相関を明らかにした。
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