研究課題/領域番号 |
20570190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
谷 佳津子 東京薬科大学, 生命科学部, 教授 (40266896)
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研究分担者 |
有光 なぎさ 東京薬科大学, 生命科学部, 助教 (40408688)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 生体膜 / 小胞体 / 小胞輸送 / ノックアウトマウス / 精子形成 / ペルオキシソーム / ホスホリパーゼ / ミトコンドリア |
研究概要 |
ER exit site(ERES)は、COPII輸送小胞が形成される小胞体膜ドメインである。本研究では、ERESの構築機構および機能を明らかとすることを目的に、ERES構成因子であるp125とSec16A・Bに関して解析を行った。p125ノックアウトマウスを作製し、その解析から、p125と精子形成の関連を示した。また、Sec16Bが小胞体からペルオキシソームへのタンパク質輸送に関わる因子であることを明らかとした。
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