研究課題/領域番号 |
20580039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
勝野 武彦 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (20060014)
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研究分担者 |
大澤 啓志 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (20369135)
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連携研究者 |
黒田 貴綱 日本大学, 生物資源科学部・日大富士自然教育センター, 職員 (90513888)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 希少野生生物 / 両生類 / フトン籠緑化 / トウキョウサンショウウオ / 流水域 / 個体群維持 / フトン籠 / 緑化 / 里山 |
研究概要 |
多様な生物の生息・生育空間の積極的な保全と形成に向け、フトン籠を用いた緑化技術や水域-緑地空間の複合環境について研究した。フトン籠緑化として、絶滅危惧植物ミズキンバイあるいは郷土植物ケイワタバコの生育基盤形成を行った。また、水域と樹林および水域と半自然草地の複合空間の利用生物として、両生類の生息・繁殖利用実態を明らかにした。さらに、絶滅危惧種トウキョウサンショウウオの流水系での個体群維持機構を考察した。
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