研究課題/領域番号 |
20580109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
夏目 雅裕 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 教授 (10201683)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Streptomyces coelicolor / Streptomyces griseus / Streptomyces viridochromogenes / germicidin / hypnosin / 放線菌 / 発芽抑制物質 |
研究概要 |
Streptomyces coelicolorから4種のgermicidin類を単離し、その胞子発芽抑制活性と胞子内在量を調べた結果、germicidin類は本菌の自己胞子発芽抑制物質として機能していることを明らかにした。しかし、germicidinが最初に単離されたS.viridochromogenesの自己胞子発芽抑制物質を再検討したところ、主要な活性物質はgermicidinではない酢酸エチル可溶性の中性物質であることを発見した。また、S.griseusも類似の阻害物質を生産していることを見いだした。
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