研究課題/領域番号 |
20580123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
五十嵐 庸 順天堂大学, 医学部, 助教 (00277815)
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研究分担者 |
武山 健一 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 講師 (30323570)
北川 浩史 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 特任講師 (20345234)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 遺伝子欠損マウス / 骨代謝 / ビタミンD / 核内受容体 / ノックアウトマウス / ノックインマウス |
研究概要 |
破骨細胞特異的ビタミンD受容体(VDR)遺伝子欠損マウスを作出し、解析した。その結果、野生型と比較し体長および体重に関しては差は認められなかったが、成長期後の大腿骨において骨量および骨密度の増加、海綿骨の増加、破骨細胞数の減少が認められた。また、破骨細胞初代培養系の結果と併せると、破骨細胞におけるVDRは破骨細胞分化に大きく寄与していることが明らかとなった。
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