研究課題/領域番号 |
20580143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
新本 洋士 玉川大学, 農学部, 教授 (50355301)
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研究協力者 |
SOHEILA J.Maleki 米国農務省農業研究所南部研究センター
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 食物アレルギー / ピーナツ / エピトープ / モノクローナル抗体 / アミノ酸配列 / ペプチド合成 / 抗原提示細胞 / IgM / アレルギー / リンパ球 / エピトープ解析 / 形質転換 / 抗体 |
研究概要 |
ヒト末梢血リンパ球からピーナツアレルゲンAra h1に対する抗体を分泌する31種の短期培養可能なオリゴクローンのB細胞が得られた.Ara h1アミノ酸配列から合成したペプチドとの反応解析により,抗体結合部位は大きく6つに分類することができた.つぎにAra h1に対するモノクローナルIgM抗体92-2および#86を得た.92-2抗体の認識するエピトープはQEWGTPGS配列であり,#86抗体はDEDEEEEであった.
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