研究課題/領域番号 |
20580178
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
|
研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
橘 燦郎 愛媛大学, 大学院・農学研究科, 教授 (10112319)
|
連携研究者 |
伊藤 和貴 愛媛大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (50253323)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 石油汚染浄化 / 浄化技術 / 石油分解菌 / 木材腐朽菌 / 多環芳香族化合物 / 微生物製剤 / C-重油汚染土壌浄化 / 油吸収材 / 分解酵素 / 担体 |
研究概要 |
天然から単離した石油分解能を持つ木材腐朽菌を用いて、石油汚染土壌の浄化法を開発するため、まず始めに数種のPAH(多環芳香属炭化水素)の生分解を行うとともに、その分解機構を解明した。そして、その結果を基に、PAH汚染土壌の浄化法を明らかにした。さらに、開発したPAH汚染土壌浄化法を基に、分解菌を培養した培養物と油吸収材を併用する原油(C重油)汚染土壌の浄化法を開発した。
|