研究課題/領域番号 |
20580261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
内川 義行 信州大学, 農学部, 助教 (20324238)
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研究分担者 |
木村 和弘 信州大学, 農学部, 教授 (40021092)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域環境 / 農村景観 |
研究概要 |
文化的景観地として保全を求められる棚田が増加している.そこでの畦畔除草作業は景観や植生等周辺環境へも影響する重要な役割を担っている.しかし棚田の畦畔法面は除草の作業環境としては作業性・安全性等の面から課題がある.また文化財である限り,作業環境の改善に際しては制限を受ける.これら地域の畦畔除草作業と制限の実態を踏まえ,試験小段を設置,検証・検討した.これより法先足場小段による改善計画案を示した.
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