研究課題/領域番号 |
20580264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
西村 伸一 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (30198501)
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研究分担者 |
村山 八州雄 (村山 八洲雄) 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (20346414)
村上 章 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (80157742)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 連結型圧密試験装置 / 軟弱地盤 / 長期残留沈下 / 圧密 / 変位予測 / 超過確率 / ライフサイクルコスト / 現場計測 / ひずみ速度依存性 / 逆解析 / 維持管理 |
研究概要 |
本研究は,軟弱地盤上に施工された農業土木構造物(干拓堤防など)の維持管理を目的とした最適設計を目指したものである.軟弱地盤上の構造物において,改修等で載荷が生じた場合に予想される長期の圧密沈下を対象とした.ここでは,長期残留沈下予測を適切に行う簡便な手法を開発し,これに基づいて,供用期間内のライフサイクルコスト最小化に基づく最適設計問題を信頼性設計理論の立場から議論した
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