研究課題/領域番号 |
20580295
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
|
研究機関 | 長浜バイオ大学 |
研究代表者 |
河内 浩行 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 准教授 (00324666)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 飼料 / PPARγ / レポーターアッセイ / 飼料用食晶製浩副産物 / 草類 / 脂肪細胞分化 / リガンド / 転写活性化因子 / PPARα / 飼料用食品製造副産物 / リガンジ / 転写活性因子 |
研究概要 |
牛の飼料として利用可能な食品製造副産物の脂溶性成分についてPPARγリガンドアッセイを行うことで、天然物からPPARγ活性化因子を探索した。その結果、マメ科牧草、および発酵食品製造副産物中にPPARγ活性化能を見出した。更なる溶媒分画やカラムクロマトグラフィーでの分画の結果、ノダフジの種子中のイソフラボン配糖体やイソフラバンがアゴニスト活性を有することを明らかにした。
|