研究課題/領域番号 |
20580374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所 |
研究代表者 |
楠本 憲一 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所, 応用微生物研究領域, ユニット長 (80353978)
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研究分担者 |
鈴木 聡 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所, 応用微生物研究領域・糸状菌ユニット, 主任研究員 (90353979)
柏木 豊 食品総合研究所, 食品バイオテクノロジー研究領域, 領域長 (70353977)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アスペルギルス / オリゼ / テロメア / 染色体工学 |
研究概要 |
Aspergillus oryzaeは、醸造・食品産業で麹菌として用いられる重要な微生物である。担当者らは、以前、A.oryzaeの染色体末端に存在するテロメア配列が、12塩基を単位とする新規な繰り返し配列であることを明らかにした。本研究では、天然の4倍長のアスペルギルス・オリゼテロメア配列をPCR法により合成し、直鎖状ベクターに連結することにより、当該菌株の特定の染色体末端の欠落に成功した。
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