研究課題
基盤研究(C)
八臭素化金属ポルフィリン(M-OBTC)固定化シリカゲルを極性,無極性移動相いずれも利用可能なHPLC充填剤として開発できた.更に,金属ポルフィリンの中心金属として亜鉛を用いれば,カラム性能が向上すること,残存アミノ基やシラノール基の修飾の影響も明らかにでき,デカノイル基とTetramethylsilaneで修飾したカラムは,多環芳香族炭化水素を短時間で分離できた.今後,実用化が期待できる
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Yakugakuzasshi 131(8),掲載決定
130001075913
Catalysis Communications 9(2)
ページ: 224-228