研究課題/領域番号 |
20590533
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 岳哉 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (10312696)
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研究分担者 |
柳澤 輝行 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90133941)
助川 淳 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30187687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 遺伝子 / 癌 / 生体機能利用 / トランスレーショナルリサーチ / 薬剤反応性 |
研究概要 |
新規抗ガン遺伝子治療法(チミジル酸キナーゼ(tmpk)とアジドチミジン(AZT)を組み合わせる方法)の効果を検討した。特に高活性化ヌクレオチド体(tmpk遺伝子導入細胞内で産生)が遺伝子導入細胞の周囲にある非遺伝子導入細胞に転送され細胞死を誘導すること(Bystander効果)を検討した。その結果、本法はBystander効果を有し、この効果に細胞間接着装置が必須であることを明らかとした。本法は抗ガン遺伝子治療法として有効であると期待される。
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