| 研究課題/領域番号 |
20590571
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
病態検査学
|
|---|
| 研究機関 | 岡山大学 |
|---|
研究代表者 |
小野 俊朗 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 准教授 (50185641)
|
|---|
| 研究分担者 |
花房 直志 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 助教 (00228511)
|
|---|
| 連携研究者 |
上中 明子 岡山大学,川崎医療福祉大学, 医学部, 客員研究員,研究員 (50273967)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
|---|
| キーワード | がん・精巣抗原 / SEREX / 抗体 / 抗原 / ELISA / 腫瘍マーカー / リアルタイム / RT-PCR / 遺伝子 / DNAマイクロアレイ / リアルタイムRT-PCR / がん抗原 / CT抗原 / 血清 / 診断 / ウエスタンブロット / がん |
|---|
| 研究概要 |
精度の高いがんの検査・診断のためには標的となるがん抗原、遺伝子の同定が必要となる。このためには種々のがんに発現するが正常組織では精巣に限局しているがん・精巣(CT)抗原が最も適している。本研究ではSEREX法を用いて新たに数種類のCT抗原を同定し、がん患者に免疫原性を有することを証明した。作製したこれらの組換えタンパクを用いて広範囲ながん種に対して精度の高い新規の血清診断・検査法の可能性を示した。
|
