研究課題/領域番号 |
20590668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
山岡 和枝 国立保健医療科学院, 技術評価部, 開発技術評価室長 (50091038)
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連携研究者 |
丹後 俊郎 昭和女子大学, 大学院・生活機構研究科 (70124477)
飛田 英祐 国立保健医療科学院, 技術評価部, 主任研究官 (30469952)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 健康教育 / 生活習慣 / メタボリックシンドローム / メタアナリシス / 評価 / システマティックレビュー / 診断基準 / 統合値 / メタ・アナリシス / システマティック・レビュー / 教育 |
研究概要 |
メタボリックシンドローム(MetS)に対する生活習慣教育の効果の評価に際し、異なる診断基準間の比較のためにMetSシミュレータを開発し、情報の欠損値を算定し、メタアナリシス(MA)を実施した。収集された論文は少なかったが、利用可能なデータを用いた場合と欠損値を補完した場合の両群でのMetSからの離脱率と診断項目の平均値の差を、変量効果モデル等を用い単変量・多変量MA を実施したところ、生活習慣教育の効果が示唆された。
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