研究課題/領域番号 |
20590959
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鶴屋 和彦 九州大学, 医学研究院, 寄付講座教員 (20372740)
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研究分担者 |
谷口 正智 九州大学, 医学研究院病態機能内科学, 助教 (60419562)
中野 敏昭 九州大学, 大学病院腎疾患治療部, 助教 (10432931)
升谷 耕介 九州大学, 大学病院, 助教 (30419593)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 慢性腎不全 / 尿毒症性脳症 / 酸化ストレス / 尿毒症性脳障害 / 腎臓学 / 神経学 |
研究概要 |
尿毒症性脳障害の一因は,酸化ストレスによる神経細胞傷害であり,これにより学習・記憶障害に至ると考えられる。造血作用のないCarbamylated erythropoietin (CEPO)と抗酸化剤Tempol (TMP)は,この機序を抑制することにより脳保護効果を発揮していると考えられる。
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