研究課題
基盤研究(C)
我々は、プリオン病の病原体の精製と感染に必須な因子を同定する事を目的に研究を行った。単一な培養細胞系としてプリオン感染マウス神経細胞を用いて、培養上清または細胞抽出液から感染価の高いプリオンの精製に成功した。 さらに最も感染価の高い精製物においてタンパク質解析を行い、細胞抽出成分から33種類、培養上清成分から93種類の感染細胞で特異的に存在するタンパク質群の同定に成功した。
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http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/mmi/cmb/index.html
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