研究課題/領域番号 |
20591357
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
伊藤 祥輔 藤田保健衛生大学, 藤田保健衛生大学, 名誉教授 (70121431)
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研究分担者 |
若松 一雅 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (80131259)
広部 知久 独立行政法人放射線医学総合研究所, 生体影響機構研究グループ, チームリーダー (10111238)
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連携研究者 |
広部 知久 放射線医学総合研究所, 生体影響機構研究, グループ・チームリーダー (10111238)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メラニン / 遺伝子 / 紫外線 / メラノサイト / ユーメラニン / フェオメラニン / メラノブラスト / ケラチノサイト / メラノソーム / 化学分析 / エストロゲン / recessive yellow / Mclrレセプター / pink-eyed dilution / ミトコンドリア |
研究概要 |
本研究は、従来メラノソームの形成、黒色メラニン・黄色メラニンの産生転換、メラノソームの細胞内分布、ケラチノサイトへの輸送等に働いていることが知られていた、アグチ(A),ブラウン(Tyrp1^b/b),アルビノ(Tyrc^/c),ダイリュート(Myo5a^d/d),リセッシブイェロー(Mc1r^e/e),ピンクアイドダイリューション(Oca2^p/p),スレーティー(Dct^slt/slt),ルビーアイ2^d(ru2^d/Hps5^ru2-d)等の毛色遺伝子がメラノブラスト・メラノサイトの増殖やメラノサイトの分化を発生に伴って時間的に制御していることを明らかにした。
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