研究課題/領域番号 |
20591441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
伊藤 茂樹 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (80402395)
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研究分担者 |
西澤 邦秀 名古屋大学, その他の部局, 名誉教授 (30022809)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 核医学 / 放射線治療 / SPECT / 放射線 / X線粒子線 / ^<90>Y-Ibritumomab tiuxetan / ^<90>Y bremsstrahlun Emission Computed Tomography / Gamma camera / ^<90>Y bremsstrahlung Emission Computed Tomography / ^<90>Y Bremsstrahlung Emission Computed Tomography / gamma camera |
研究概要 |
^<90>Y-Iritumomab tiuxetan療法における患者の生体内および病巣線量を定量し、治療精度を向上させるために、^<90>Y由来の制動X線を検出による^<90>Y生体内分布の3次元画像化法(^<90>Y BECT)を構築した。ガンマカメラを用いる^<90>Y BECTの空間分解能は約2.0cmであった。ガンマカメラで得られた^<90>Yスペクトルの60keVから300keVの間に9個のウインドウを設定し、それぞれのウインドウにおける画像を加算することによって、分解能を維持しつつ、感度を改善させることに成功した。
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