研究課題/領域番号 |
20591472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
南 哲弥 金沢大学, 附属病院, 助教 (60436813)
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研究分担者 |
松井 修 金沢大学, 医学系, 教授 (10019961)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肝細胞癌 / 肝動脈塞栓術 |
研究概要 |
肝動脈塞栓術は切除不能肝細胞癌に対する治療法として広く行われている治療法であり,治療に際して現在は粒子塞栓物質が広く用いられている。今回の我々の調査によって,この肝細胞癌の基幹的な治療法の一つである塞栓術に際しては,新しい液体塞栓物質のエチレンビニルアルコールは根治的な治療となりうる塞栓物質であると考えられた。
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