研究課題/領域番号 |
20591514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
菅野 範英 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 助教 (60332631)
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研究分担者 |
井上 芳徳 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (70280964)
地引 政利 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 寄附講座教員 (50422481)
工藤 敏文 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 寄附講座教員 (50431911)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 臨床 / 肺塞栓症 / TCD / 整形外科手術 |
研究概要 |
動物実験では、塞栓子検出ドプラ装置(transcranial Doppler ; TCD)によって、塞栓子のうち血栓、脂肪、骨髄の鑑別が可能であった。膝関節形成術後の症例においても、塞栓子の種類の鑑別が可能であった。膝関節形成術後症例において、TDCで確認されたHITS(high intesity transit signals)の数と超音波断層法で確認された深部静脈血栓の存在部位から算出したリスクスコアが、肺塞栓発症のスクリーニングに有用であることが示唆された。
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