研究課題/領域番号 |
20591586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鹿郷 昌之 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30455779)
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研究分担者 |
柴田 近 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30270804)
木内 誠 東北大学, 病院, 助教 (90422146)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 消化管運動 / 消化管ホルモン / 膵液 / 胆汁 / 糖尿病 / 肥満 / metabolic surgery / 外科 / 生理学 / 動物 / 動体機能利用 / 生体機能利用 |
研究概要 |
膵液、胆汁を一緒にあるいは別個に回腸へと流入させた際の消化管運動・ホルモンの変化をイヌで検討した。胆汁単独と胆汁膵液を回腸に流入させると空腹期と食後期の消化管運動が抑制されること、膵液単独と胆汁膵液の回腸内流によりgastric inhibitory polypeptideの血中濃度が低下し、胆汁単独の回腸内流によりpeptide tyrosine-tyrosineの血中濃度が上昇することが明らかとなった。
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