研究課題/領域番号 |
20591648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
森景 則保 山口大学, 医学部附属病院, 講師 (50335741)
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研究分担者 |
古谷 彰 山口大学, 医学部附属病院, 学術研究員 (90346552)
李 桃生 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (50379997)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Ischemic preconditioning / 虚血再灌流障害 / 幹細胞 / 骨髄幹細胞 / 虚血プレコンディショニング / Ischemic Preconditioning |
研究概要 |
虚血プレコンディショニングは、さまざまな臓器において短時間の虚血にさらされることにより、それに続く虚血再灌流障害から保護される現象として知られている。しかしながら、臓器保護効果の詳細なメカニズムは明らかではない。本研究では、虚血プレコンディショニングの後期相における心筋保護効果に、骨髄幹細胞の動員と集積が重要な役割を果たすことを明らかとした。
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