研究課題/領域番号 |
20591669
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
門田 嘉久 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (50464243)
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研究分担者 |
奥村 明之進 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (40252647)
井上 匡美 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (10379232)
南 正人 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授 (10240847)
内海 朝喜 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (40423165)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 胸腺腫 / 重症筋無力症 / 胸腺微小環境 / TH-POK / AIRE |
研究概要 |
胸腺腫内では腫瘍という正常と異なる環境下でT細胞が産生されおり、自己免疫疾患発症との関連が予想される。本研究では胸腺腫内T細胞のlineage commitmentと体循環の移行について評価した。lineage commitmentのmaster regulatorであるTh-POK,Runx3が胸腺腫内のCD4,CD8系列分化にも関与していること示した。また胸腺腫内T細胞の体循環系への移行を示唆する知見か得られた。
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