研究課題/領域番号 |
20592030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
石川 有美 (鴇田 有美) 東北大学, 大学院・医学系・研究科, 技術補佐員 (60396439)
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研究分担者 |
阿部 俊明 (阿部 俊朝) 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90191858)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | バゾヒビン / 糖尿病 / 網膜症 / 血漿 / 血管内皮細胞増殖因子(VEGF) / HIF / バソヒビン |
研究概要 |
糖尿病網膜症の治療評価マーカーや新規治療薬の検討を行った。まずバソヒビンに注目した。(1)血漿中のバゾヒビン濃度と網膜症は相関はないが、増殖性の変化が強いほどバソヒビン濃度が低い傾向だった。(2)hypoxia-inducible factor(HIF)でGFP誘導される網膜色素上皮細胞を作成し培地中に眼内液を添加すると血管内皮細胞増殖因子(VEGF)とGFPは発現が有意に相関することが判明した。糖尿病網膜症眼内にはHIF を誘発する因子が有意に多く含まれていた。
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