研究課題/領域番号 |
20592238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
陸田 明智 日本大学, 歯学部, 助教 (40287660)
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研究分担者 |
宮崎 真至 日本大学, 歯学部, 教授 (70239391)
黒川 弘康 日本大学, 歯学部, 助教 (10291709)
坪田 圭司 日本大学, 歯学部, 助教 (20386113)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 光重合型レジン / レーザースペックル法 / 重合収縮 / 光重合型レジ / 重合収縮挙動 |
研究概要 |
微小領域における試片の変位測定が可能であるレーザースペックル干渉法に着目し,光重合型レジンの重合硬化の過程における重合収縮挙動について本法を用いて検討した。その結果,供試したフィラー含有量や圧流度などの異なる試作コンポジットレジンにおいて,光線照射初期における重合収縮挙動は,照射開始とともに急激に低下して再び上昇する傾向を示したが,その変化は,供試した試作コンポジットレジン間では明らかな違いは認められなかった。
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