研究課題/領域番号 |
20592289
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
佐藤 吉則 日本大学, 歯学部, 教授 (70060051)
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研究分担者 |
稲毛 稔彦 (稲毛 俊彦) 日本大学, 歯学部, 准教授 (90096769)
桑田 文幸 日本大学, 歯学部, 教授 (60120440)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 歯学 / ナノ材料 / シグナル伝達 / 蛋白質 / 核酸 / Implant / bone formation / Implant surface / bone-implant interface / 骨誘導 / チタン / インプラント |
研究概要 |
本研究では,高強度フェムト秒光レーザーをチタン表面に照射することによりナノ表面チタンを作成し,この表面にラット骨髄間質細胞の培養を行い,増殖および分化を検索した。ナノ表面チタンは,機械表面チタンに比べ,表面粗さが大きく増大し,細胞培養では培養後7日目および10日で増加が認められ,免疫組織化学においては培養後10日目ではオステオカルシン陽性細胞はコラーゲン陽性細胞よりも増加が認められた。
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