研究課題/領域番号 |
20592299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
日浅 恭 広島大学, 病院, 助教 (60304432)
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研究分担者 |
阿部 泰彦 広島大学, 病院, 講師 (00253097)
久保 隆靖 広島大学, 病院, 講師 (60240876)
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連携研究者 |
林 和彦 広島大学, 大学院・歯薬学総合研究科 (90444687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | インプラント / マルチフィジックス / 診断治療 |
研究概要 |
インプラント治療におけるマルチフィジックスシミュレータの目指し,研究を行った。X線口内法レントゲン写真を利用して,残存歯の咬合支持能力指数算出システムを開発することができた.算出した歯根表面積はインプラント表面積より大きいことから,歯根とインプラントの咬合支持負担能力は面積から直接比較することができないことが明らかとなった.インプラント周囲骨の支持能力の指数化のため,インプラント埋入患者の骨密度を調査し,インプラントの予後が骨質に影響されることが明らかとなった。
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