研究課題/領域番号 |
20592302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田上 直美 長崎大学, 病院, 講師 (70231660)
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研究分担者 |
柳田 廣明 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (20380925)
井手 孝子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (00291534)
田中 卓男 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (40113584)
松村 英雄 日本大学, 歯学部, 教授 (40199857)
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連携研究者 |
井手 孝子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (00291534)
田中 卓男 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (40113584)
松村 英雄 日本大学, 歯学部, 教授 (40199857)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 接着ブリッジ / レジンセメント / 疲労限界 / 4META-MMA-TBBレジン / 金属接着プライマー / 生存分析 / 4META-MMA/TBBレジン / 接着性レジンセメント / 4META-MMA / TBBレジン / 疲労試験 / アルミナサンドブラスト / 金属接着性プライマー |
研究概要 |
口腔外試験の結果、機能性モノマー処理後アクリル系レジンセメントを用いて接着させることが接着ブリッジの耐久性の向上に有用であることが判明した。また、口腔内試験の結果、接着ブリッジの生存状態に最も影響を及ぼす因子は上顎か下顎かの差であり、ブリッジのタイプ(基本型かコンビネーションか)や金属の種類、前歯か臼歯か等の影響は有意ではないことが判明した。
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