研究課題/領域番号 |
20592308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
中嶌 裕 明海大学, 歯学部, 教授 (80188961)
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研究分担者 |
日比野 靖 明海大学, 歯学部, 准教授 (20238322)
山賀 谷一郎 明海大学, 歯学部, 助教 (90049403)
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連携研究者 |
藤澤 政紀 明海大学, 歯学部, 教授 (00209040)
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研究協力者 |
長沢 悠子 (90526451)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 歯科材料学 / 歯学 / 歯科材料 / 歯科用セメント / インプラント / 仮着用セメント / 仮着 / 歯科用インプラント / セメント / 歯科インプラント |
研究概要 |
本研究はインプラント用セメントとして市販仮着セメントと試作仮着セメントについて材料学的評価をおこなった。仮着用セメントの物性はその組成だけでなくフィラーの種類ならびに添加量に影響をうけた。仮着用セメントの静的機械的性質は鋳造クラウンのくり返し荷重負荷後の保持力の予測の重要な要因にはならないことが明らかになり、動的な機械的性質の評価がインプラント用セメントにおいて必要と考えられた。
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