研究課題/領域番号 |
20592325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
加藤 文度 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (60204492)
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研究分担者 |
渡邉 賀子 浜松科大学, 医学部, 助教 (10444358)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 口腔癌 / リンパ球 / NK細胞 / 樹状細胞 / 活性化 |
研究概要 |
口腔扁平上皮癌の癌胞巣内および癌間質それぞれに浸潤する免疫担当細胞の種類を同定し、その機能および役割について検討した。癌胞巣内では抑制系のCD8+ CTLが有意に存在した。癌胞巣内ではCD4+ T cellそのものが、ほとんど存在しなかった。癌周囲間質では、抑制系のCD8+ CTLは癌胞巣内よりも少なかった。癌間質では、活性型のCD8+ CTL、CD4+ T cellが多く存在した。
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