研究課題/領域番号 |
20592349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
川上 敏行 松本歯科大学, 大学院・歯学独立研究科, 教授 (80104892)
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研究分担者 |
中野 敬介 松本歯科大学, 歯学部, 准教授 (10325095)
長塚 仁 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70237535)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 口腔外科学一般 / 歯原性腫瘍 / エナメル上皮腫 / 石灰化嚢胞性歯原性腫瘍 / 石灰化歯原性腫瘍 / 軟骨肉腫 / Notch / Jagged / Delta / ameloblastoma / Notch signaling / 細胞分化 / 細胞増殖 / 免疫組織化学 / 腫瘍の組織型 / 骨吸収 / 顎骨 / 腫瘍 / 歯 / シグナリング |
研究概要 |
顎骨の骨吸収を惹起する増殖性病変の代表的なものとして,種々の歯原性腫瘍型を取り上げ研究してきた。その結果,顎骨の骨吸収を惹起する増殖性病変の代表的なものとしての歯原性腫瘍やその他の腫瘍型においても,その発生母細胞,母組織の発生時における発現状況と若干異なる事がわかり,腫瘍性を獲得した後においてもNotchシグナルは細胞分化時,腫瘍組織内においてもその細胞性格の相違する部位に良く発現しており,腫瘍細胞の細胞分化に強く働いている事が明らかになった。
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