研究課題/領域番号 |
20592378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 奥羽大学 |
研究代表者 |
高田 訓 奥羽大学, 歯学部, 教授 (40254875)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 末梢神経 / 神経損傷 / 嗅神経 / 嗅神経被膜細胞 / 移植 |
研究概要 |
嗅粘膜に存在する幹細胞と嗅神経鞘細胞(OEC ; Olfactory Ensheathing Cells)が神経の再生を誘導する可能性がある.本研究ではラットを用い,下歯槽神経損傷部に嗅粘膜を移植し嗅粘膜が神経再生を誘導するか検証した.その結果、下歯槽神経周囲の下顎管形態は保たれ,多くのS100タンパク陽性細胞とNFP陽性線維が認められ,下歯槽神経損傷部への嗅粘膜の移植が末梢神経再生を促進する可能性が示唆された.
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