研究課題/領域番号 |
20592392
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
高木 裕三 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (30124697)
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研究分担者 |
下川 仁弥太 (下川 仁彌太) 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 非常勤講師 (80014257)
宮新 美智世 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教 (90229849)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 乳歯 / 生理的歯根吸収 / 破骨細胞 / 象牙質有機基質 / 吸収抑制 / 象牙質 / 歯根吸収 / TRAP / TCF-β / BMP-2 / 非コラーゲン性基質 / 吸収活性 / TGF-β / 非コラーゲン性有機基質 / c-Srcリン酸化活性 / 破骨細胞マーカー遺伝子 |
研究概要 |
象牙質から抽出した有機基質成分中には破骨細胞の活性を抑制する因子が存在していることが判った。このような抑制効果について乳歯の有機基質成分と永久歯の有機基質成分で統計学的に有意な差は認められなかったが、永久歯の方が抑制効果は高い傾向が認められた。
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