研究課題/領域番号 |
20592423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
小牧 基浩 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (30401368)
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連携研究者 |
森田 育男 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (60100129)
安部 まゆみ 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (80271980)
和泉 雄一 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (60159803)
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研究協力者 |
岩崎 剣吾 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (40401351)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯周組織再生 / 細胞パターニング / セメント芽細胞 / 羊膜への細胞転写技術 / CEMP1 / 骨髄由来細胞 / ヒト歯根膜細胞 / 細胞転写技術 |
研究概要 |
歯周疾患は細菌感染により生じる炎症性疾患であり、主な歯の喪失原因である。したがって、安全で効果的な治療法の開発は極めて重要な課題である。しかしながら、GTR法やエナメルタンパクなどの従来法では完全な歯周組織の再生には至っていない。我々は歯根面への新生セメント質形成を伴う歯周組織再生法の確立を目的として基礎的検討を行い、細胞転写担体による骨組織再生の有効性を確認し、セメント芽細胞分化に関与する分子の機能を明らかにした。
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