研究課題/領域番号 |
20592449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
田浦 勝彦 東北大学, 病院, 講師 (90005083)
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研究分担者 |
小関 健由 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (80291128)
高橋 信博 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (60183852)
井川 恭子 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40241640)
丹田 奈緒子 東北大学, 病院, 助教 (00422121)
小関 一絵 東北大学, 大学院・歯学研究科, 大学院非常勤講師 (40400262)
齋藤 恵一 (齊藤 恵一) 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (00178477)
細川 亮一 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40547254)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 予防歯科学 / 歯肉炎 / 診断 / プロービング / 出血 / 末梢血管 / 規格化 / 歯学 / 末梢循環 / 毛細血管 |
研究概要 |
歯肉炎に罹患した歯肉と健康部位の歯肉の判別方法として、その臨床徴候である発赤・出血に注目し、客観的な歯肉炎診断法を考察した。歯肉の発赤の評価からは、各被験者で共通に使用できる歯肉炎の客観的評価法が抽出されなかったが、規格化プロービング法による出血の有無の確認による歯肉炎の臨床診断は、より簡便で客観的で臨床応用が可能な歯肉炎の臨床診断法であることが示された。
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