研究課題/領域番号 |
20592575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
定方 美恵子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (00179532)
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研究分担者 |
佐山 光子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50149184)
石田 真由美 (安達 真由美) 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40361894)
佐藤 悦 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (20169410)
関島 香代子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90323972)
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連携研究者 |
石田 真由美 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40361894)
佐藤 悦 新潟大学, 医歯学系, 助教 (20169410)
関島 香代子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90323972)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 温冷水交代浴 / 冷え性 / 皮膚温 / 皮膚血流量 / 温覚冷覚閾値 / 皮膚刺激介入 / 温熱刺激 / 冷熱刺激 / 女性 / 温覚 / 冷覚 / 経絡臓器機能 / 温度感覚 / 介入研究 / 温冷水交互浴 / 皮膚 / 介入実験 |
研究概要 |
冷え性女性に向けた健康法のエビデンスが必要であると考え、温冷水交代浴による皮膚刺激による介入効果を検討した。本研究で実施した温冷水交代浴は皮膚血流量は冷え性・非冷え性でいずれも有意な変化はなく、皮膚温回復においてもいったん低下した皮膚温は上昇するものの、介入前に比較すると著明な上昇はなかった。しかし、温冷刺激を交互に皮膚に与えることで、皮膚血流への刺激が生じていると考えられた。冷え性への民間養生法である温冷水交代浴は一般に知られているが、科学的証拠の確認が更に必要である。
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