研究課題/領域番号 |
20592643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
小西 美智子 岐阜県立看護大学, 教授(学長) (20161961)
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研究分担者 |
田中 昭子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (80274314)
栗田 孝子 公立大学法人 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (00336637)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 保健指導 / 性格特性 / 保健師 / 行動変容 / エゴグラム / 生体指標 / 看護学 / 保健指導方法 / 保健行動 |
研究概要 |
健康診断で生活習慣病ハイリスクと診断された29名に保健行動変容および改善目標達成ができるように自己効力感を高める保健指導を保健師が行った。6か月後の成果をみると、改善目標達成者は7名、改善目標未達成者は22名であった。達成者7名中5名がエルゴグラム低位型で、優位型および混合型が各1名で、未達成者22名のエルゴグラムは、優位型が14名、混合型が7名、低位型は1名で、自己効力感を高める保健指導はエルゴグラム低位型に効果があった。
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